わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

仕事

うまく釣り合って

五時四十分起床。朝の気温や日の出の時間の遅さ、路肩に溜まる枯れ葉の数、雲のかたち、そんなものたちと気温とがうまく釣り合っていない。今朝もTシャツ一枚で身支度し、仕事中もTシャツのままだった。 仕事は、ほぼ一日中ある食品会社の案件にかかりっきり…

自分で記憶を引っかき回して

五時四十分起床。ここ数日、おかしな夢ばかり見ている。過去の記憶のようだがいつの頃のことかがまったく定まらず、例えば小学生と高校生と大学生と社会人、すべての年代の自分が常に存在していたり、ころころと変化したり、と慌ただしい。自分の年齢年代は…

おかしな記憶を掘り起こされた

五時四十分起床。朝のうちは涼やかではあるが明け方に一雨降ったようで、高まった湿度が陽が昇るにつれて少しずつ、二十年前の九月の初め頃を思わせる、暑さと湿りけと涼しさとが入り混じった、おかしな記憶を掘り起こされた。いや、記憶というより感覚か。…

「十一月三日午後の事」を思い出す

五時四十分起床。妻は仙台「またたび堂」での個展在廊のため昨日から不在。ぼくはいつも通りに起きて、掃除やら動物たちの世話やら。そこに、いつもは妻がしてくれている洗濯が加わる。といっても自分一人分しかないから、たかがしれている。 文化の日で休み…

当然といえば当然

就寝前に水をがぶ飲みしすぎたか、三度もトイレで目が覚めてしまった。もっとも、目が覚めるたびに水をがぶ飲みしているから、当然といえば当然。五時四十分起床。 仕事。朝イチから某案件の推敲を進め、掃除を済ませてから、銀行で納税など。午後は書斎で別…

ねぼすけ猫の本能が

五時四十分起床。葵、夏の間は誰よりも早く起きて猫タワーのてっぺんから外を見るのを日課にしていたのだが、朝の気温が下がり始めたここ数日は、ねぼすけ猫の本能が勝ってしまったようで、なかなか起きてこない。六時前では、外はまだそれほど明るくないと…

女子高生がスマホを取り出し

今朝も五時四十分起床。Tシャツ一枚では肌寒いので、シャツを羽織ってゴミ捨てやら朝食やら動物たちの世話やら。 午前中から外出。十時から某案件の取材。終了後はすぐに戻り、帰りに買ったお弁当を食べてから仕事。経理の記帳データがおかしいと税理士から…

慰労会へ

五時四十分起床。日中は書斎にこもってひたすら作業。 夜、新宿へ。キサラと同じビルにある居酒屋で、一年がかりで取り組んでいた某案件の慰労会に参加。詳しくは書けないが、楽しかったなあ。 個室居酒屋 番屋 新宿東口店〒160-0022 東京都新宿区新宿3-17-1…

それでもつい、そうしてしまう

五時四十分起床。ここ数日で夏の気配はすっかり消え、着実に秋になっていると感じる。朝の冷え込みからは十月らしさが感じられ、家のなかであってもTシャツ一枚でうろつくのは少々はばかられるのだが、それでもつい、そうしてしまう。 仕事。某案件のコピー…

廊下のあちこちが五叉路に

五時四十分起床。高校の校舎が迷宮になっている。そんな夢を見た。廊下のあちこちが五叉路になっていた。 仕事。某案件のWebコンテンツ。クイズの問題と答え、そしてその解説や補足をセットでつくるのだが、一問つくるのに半日くらいかかってしまう。おもし…

そうとしか説明しようがない。

五時四十分起床。走りたいのに走れない、状況がそうさせてくれない、でも走れるから準備する、そんな夢を見た。そうとしか説明しようがない。 仕事。某案件のコピーを黙々と進める。苦戦するかと思っていたが、早めにカタチにすることができた。 夕食は栗ご…

絶対にそんなことはない

五時四十分起床。寝入りっぱなは鼻が詰まっていたのに、目が覚めるとすっきりしている。鼻づまりが睡眠導入剤のような役割をしているのではないか、と考えてしまったが、息苦しくてハアハアしているわけだから、絶対にそんなことはない。 午前中は外出。小石…

寝入りの早さには

昨夜は鼻づまりがひどくてなかなか寝付けなかったが、それでも妻によると枕に頭をつけて十分後には寝ていたようだ。寝入りの早さには我ながら呆れる。 五時四十分起床。今朝も涼しく、いかにも秋らしい薄い青空が広がっている。 仕事。某案件の修正対応。苦…

がぶ飲みし過ぎて

五時四十分起床。昨夜はやや早めに寝たのだが、そのぶん早く起きた、のではなく、何度も夜中に目が覚めた。そのたびにトイレに行っている。就寝前に水をがぶ飲みし過ぎているのだろう。もともとトイレが近いというのもある。 仕事。ほぼ一日中、某案件にかか…

納得しながら、数秒だけ

五時四十分起床。朝のゴミ出しがTシャツ一枚ではちょっと寒いかな、と感じるようになった。もっとも、日中の部屋の中はTシャツだけだが外に出る時はシャツを羽織る。人前では半袖を着たくない。 仕事。資料の読み込みに徹した一日。月曜は、ここからアイデア…

本当にそんな音が鳴りそうな感じ

五時四十分起床。秋の花粉なのか、朝から軽い鼻水と痰。ピークフローの値も落ちているので、アレルギー反応が少しだけ出ているのだと思う。しかし気温は涼しく、空も雲は多めであるが、秋晴れという言葉をためらわずに使いたくなる程度には晴れている。街を…

そして騒々しい

今朝も五時四十分起床。夏の名残は、少なくとも朝の空からはすっかり消えているようだ。ベランダにかけた日差しよけのネットはそろそろ取り外してもよさそうだが、次の連休は大半が雨だという。さて、いつやろうか。 仕事。午前中は怒濤の納品ラッシュ。午後…

薄まり、わずかではあるが

五時四十分起床。雨は止んだようだがベランダの手すりにはわずかに雨滴が残り、それを遠くから覆うように、空には鉛色の空が広がっている。今日も天気は悪いのか、予報では夏日などと言っていたが、と訝しみつつ空を眺めた。しかし、せっせと身支度をするう…

襲われてしまい、やむを得ず

五時四十分起床。涼しい。雨が降っているようだ。一雨ごとに涼しくなるのだろうか。それとも一気に秋がやってくるのか。住宅街を歩くと、まだ朝顔やら芙蓉やら木槿やら葵やら百日紅やら、夏の花たちが咲いている。とにかく今年の夏は長い。10km走にエントリ…

でもまだ半袖を着たくなる

五時四十分起床。妻の友人Nに電撃を食らわされる夢を見た。バビル二世のアレだ。 朝イチで某案件の原稿2点をメールで納品してから、銀行へ。納税を済ませてから整骨院で治療。ようやく汗だくにならずに治療用ベッドに横になれるようになった。今朝は空の表情…

ただただ、単純に

五時四十分起床。朝のうちはこの季節らしい涼しさだったが次第に暑くなり、外出する九時頃には汗がとまらなくなった。夏を思わせる強い日差しが指しているわけではなく、ただただ、単純に蒸し暑い。 朝イチで仕事。そして午前中は整骨院で治療。午後は書斎に…

もはや、脅しだ。

五時四十分起床。朝が暗くなっていることに気付いた。七月、八月頃は東側に窓がなくてもこの時間になるとすでに周囲は明るく、おまけに暑かった。彼岸を過ぎて日が短くなっているということか。ならばもう少し涼しくても、と本気で考えた。今朝はまだそれほ…

気がするが、気がするだけ

五時四十分起床。今朝もまた涼しい。 九時、西荻の整骨院へ。首と肩甲骨の痛みが二週間もつづいてしまい、これはちょっとおかしいので対処療法ではなく原因にアプローチしてもらった方がいいと考えた。ストレートネック、反り腰、巻き肩で痛みが発生していた…

曖昧で

五時四十分起床。朝の空模様は曖昧で、降ったりやんだりを繰り返している。やんだタイミングで妻が外出。湯島の猫まつりに参加。ぼくは朝から掃除に専念し、十一時頃から仕事。某不動産系案件。 昼食。涼しいが、夏に食べた素麺があまっているのでそれを片付…

むしろ梅雨に近いか

五時四十分起床。雨がつづく。秋雨という言葉があるというのに使いたくなくなるほどの蒸し暑さ。この不快さと気まぐれな降り方は、むしろ梅雨に近いか。 仕事。某食品会社のパンフレットの修正を済ませてから、某IT企業の案件をガチャガチャと進める。落ち着…

今が暑いという認識だけが

五時四十分起床。ベランダに出ると心地よい風が吹いていた。これが一日中続けばいいのに、と毎朝のように考えているが、実際に暑くなりはじめると、意外にそんな考えは忘れてしまっている。涼しくなればいいのに、という願望は吹き飛び、ただただ今が暑いと…

セピア色の心地良さ

五時四十分起床。真夏の苛酷さは去ったようだが残暑の苛酷さはまだまだつづく。セミの鳴き声はほぼ絶え、日が沈むと秋の虫たちが静かに涼しげに鳴くというのに気温はいっこうに秋らしくならず、しかし時折吹く風に、ほんのわずかにセピア色の心地良さを感じ…

駅前で御神輿

五時四十分起床。首、タオルを使って枕を少し高くしたら多少マシになった。 日曜日、三連休の真ん中だが、軽く仕事。某IT企業Webサイトの原稿を、三時間だけ。外は暑いがエアコンを効かせた室内での作業だからそれなりに快適だ。 十六時、美容室「Rosso西荻…

自然な川よりも

五時四十分起床。朝のうちは天気がよかったが午後から雷雨となり、家の裏手を流れる善福寺川に洪水警報が出た。コンクリートの川に濁流が流れる。見慣れた光景だが十数年前、実際に洪水を経験しているので、治水が進んだ今でも緊張が走る。この川で暮らす野…

まだまだ続く

五時四十分起床。セミよりも秋の虫の声のほうがよく耳にするようになりつつある。芙蓉やら百日紅やらといった夏の花も終わりかけ、もう少しすれば柿の実が熟したり、秋の花が咲いたりするのだろう。だが七時過ぎからの日差しの厳しさは相変わらずで、東向き…